性別や年齢は関係があるのか?

税理士の平均年齢は?

あるデータによると、全国にはおよそ7万人の税理士がいるそうです。
そして、なんとそのうちの6割以上が60歳以上だと言われています。
やはり、私たちが普段税理士に対して持っているイメージはあながち間違ってはいないようです。
その理由の一つとして、税理士には定年がないということが挙げられます。
また、税務署を定年退職して税理士になった方も多くいることも、平均年齢が高い理由と言えます。
さらに、売り手市場と言われる就職活動において、わざわざ難しい試験を受けてまで税理士にならなくても、就職先はたくさんあると考える人が多いため、若い人が税理士試験を受けなくなっているという声もあります。
しかし、この現状はあながち悪いこととは言い切れません。
これから税理士を目指す若い方にとっては、同世代のライバルが少ない分、活躍の場が広がっているとも言えるのです。

税理士は男性が多い?

2017年のある調査によると、男性の税理士は86パーセント、女性は14パーセントという結果が出ています。
まだまだ女性が少ない業界であることが分かります。
原因の一つとして考えられるのが、年収の高さです。
女性税理士の年収は男性のそれに比べて200万円ほど安いと言われていますが、それでも高いことには変わりありません。
すると、結婚せずに、バリバリ働きたいと考えるようになる場合も多くあります。
一方、結婚にあこがれを抱いている女性は多いですから、税理士になりたいという女性が必然的に少なくなってしまうのではないかと言われています。
ただ、税理士の仕事内容に、本来性差は関係ありません。
むしろ、女性ならではの視点からアドバイスが欲しいという企業や個人も多く存在しますので、これからもっと女性税理士が増えてほしいところです。


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